令和時代の幸福論

こんにちは、マネートレーナーの寺島です。

今回は、今の時代の幸福論について。

 

あなたは自分自身の「幸福」について考えたことがあるでしょうか?

多分、誰しもなんとなくはこれまでの人生で考えたことがあると思うのですが、ほとんどの人はこれが自分の「幸福」です!と言い切る事は難しいと思います。

だって、「幸福」を感じるかどうかなんて人それぞれですし、何か一般的な定義があるわけでもないですしね。

しかしながら、大昔から「幸福」については色々な人が考えてきました。「幸福論」として有名なのは、ヒルティ、アラン、ラッセルが書いたその名もまんまの「幸福論」という本があります。

更に遡れば、アリストテレスも幸福について言及していて、最高善、エネルゲイア、徳の追求と色々な言い回しで説明しています。(解釈が分かれる)

 

「幸福」=「充実」

そんな様々な幸福論がある中、僕が考える「幸福」には「充実」が必須だと考えています。

アリストテレスの言う、エネルゲイアに近い感覚ですね。

可能的なものが発展する以前の段階であるデュナミスが、可能性を実現させた段階をエネルゲイアとアリストテレスは呼んだ。例えば種子と花を例とすれば、まだ成長していない種子はデュナミスであり、その種子が花となった段階はエネルゲイアということである。さらに可能性を完全に実現して、その目的に至っている状態のことをエンテレケイアと呼んだ。(wikiより)

 

物凄く簡単に言えば、「自分自身の可能性を開花させた状態」と言えるでしょうか。

人間はそれぞれが可能性の塊です。それぞれの可能性を開花させずして何が人生か!とアリストテレスは言っているように僕は思います。

「自分自身の可能性を開花させた状態」を僕なりに言い換えると「充実している状態」でしょうか。

更に、「充実している状態」=「楽しい」「時間を忘れる(没頭)」「チャレンジしている状態」と分解できるイメージ。

「自分の可能性にチャレンジし、それに没頭し、楽しいと感じる時間が多いこと」が充実しているという状態であり、その状態の時間がより多いと「幸福」を感じると僕は考えています。

 

楽しく、没頭できて、チャレンジできる「充実」した時間を多く持つ為に

前置きが長くなりましたが、ここからが僕の専門とも絡む話。

人間は、

  • 人的資本(①稼ぐ力②人間力③才能)
  • 金融資本(お金を働かせて得るキャッシュフロー)
  • 社会資本(人間関係・人脈・仲間)

という3つの資本を持っています。

同じように考えていた橘玲さんの著書では、「人的資本=その人が稼ぐ能力」と限定して説明していましたが、ここではそれに止まらず、全体として人間の持つ能力、個性なども含みます。

人間関係を作るのも、金融資本を働かせる能力も全てのベースは人的資本に依存する。

ですので極論、人的資本が全てのベースになっていると言っても良いでしょう。

この点を踏まえて、それでは「人間の幸福」を考える時に何が邪魔をするのか?ということを考えると、表面的には「金融資本」と「社会資本」なのです。

例えば、

  • お金がないからやりたいことが出来ない・・・
  • 将来が不安だから今我慢して貯金をしている・・・
  • 親・配偶者・友人・上司との関係が上手くいかない・・・
  • 責任としがらみのせいで身動きが取れない・・・・
  • 等々

自分のチャレンジする機会を奪われている。

やりたいことが制限されている。

楽しい感覚がないことばかりやらされている。

 

このような感覚、気持ちになると人は「幸福」を感じることが出来ないでしょう。

自分から意識的(voluntary)に選択した行動・判断ではなく、受け身でやらされている・仕方なく選択している行動・判断が多いとドンドン「幸福」からは離れていってしまう。

 

全体をバランスよく

という事で、あなたの「幸福」を達成する為には、3つの資本をバランスよく伸ばすことを意識するのが手っ取り早いでしょう。

人的資本を鍛え、金融資本による運用を伸ばし、社会資本も充実させる。

簡単にいうとそういうことです。

 

想像してみましょう。

いつでも必要なだけ稼げる自分になっていて、資産運用もやっており金融資本からも十分なお金が産まれている。更に周囲との人間関係もよくて、信頼関係を築いていていざとなればお互い助け合える人に囲まれている状態。

 

どうでしょうか?

自分の可能性にチャレンジし、それに没頭し、楽しいと感じる時間が多い状態を実現できる土台が出来ていると思いませんか?

  • お金の縛りも、人間関係の縛りもなく、やりたいことが出来る環境。
  • いざとなれば助けてくれる人もいて、金銭的にもチャレンジが可能な状況。
  • 自分の好きなことを追求できて、それが高じて誰かから対価を受け取れる自分になれる状況

これらを実現できれば、多分「充実=幸福」という状態に近いと僕は思うのです。

 

まずは金融資本の安定から(ほぼ同時に人的資本を鍛える)

ここまでのお話より、我々令和の現代人は知らず知らずに「幸福」から離れていっていると言えます。

何かに追い立てられ、将来の不安を抱え、目の前の何かを我慢する日々。

これらを打破しなければ、あなたの「幸福」には決してたどり着かないでしょう。

そこで、まずは始めにお金の問題から解放されることを僕はお勧めします。

 

お金の問題で縛られている心を解放する。その為にお金のことを学ぶのです。

しかしながら、金融資本を運用する事は誰にでも出来ますが、その方策と知識を持っている人が少ないのが現状です。

そして、いざ資産運用を実行、勉強しようと思った時に適切に学べるところが無い・・・(多くのそれっぽいモノはロクでもない)という二重の罠も存在しますね

これは、僕が日々仕事をしていて切実に感じる事なのですが、「投資」というモノを勘違いしている人は非常に多いですし、基本的な経済の理屈すら全く知らないという人が世の大半を占めるという残念な事実があります。(そのせいで、人生を通して多くの人は知らず知らずに大損している)

日々、僕の顧客に上記のことを説明すると、

  • 「この話は絶対に皆知っていた方が良いし、世の中には間違った知識が溢れていることがよく分かりした!」
  • 「今日教えてもらった事は、この資本主義の世界で色々なことに応用できる非常に有益な知識だけど、なぜこういうことをきちんと学ぶ場所がないのか理解に苦しむ」
  • 「世界を見る目が変わりました!日常見る何気ない世界の裏にそういう理屈があると考えたことがなかった・・・」
  • 「自分で保険を選んだり、投資をしてみる基準が分かって目からウロコが落ちました。専門家に相談したところで自分が理解できていなければ損をしてしまうんですよね。今後は何が自分に最適なのか?を悩む心配がないというのは大きなメリットです」

他にもたくさんありますが、このような声を僕の顧客からはよく聞きます。

そして、皆一様に「こういうことを学ぶ事は、人生にとってとても有益だ!しかし、こういうことを学ぶ場所が他にないことは問題だ」と僕と同じ問題意識を持ってくれるのです。

お金を適切に扱う能力を鍛える事は、この資本主義世界で必須の能力と言えるでしょう。

お金の知識を学ぶ事は、同時にあなたの人的資本への投資とも言えます。

そして、お金に対しての漠然とした不安は、資本主義のルールを知りさえすればほぼ消えるのです。

 


 

以上、令和時代の幸福についてと、そのためにまず何から始めるべきか?についてでした。

僕は、お金が全てとは全然思っていません。むしろ、「自分の幸福」には直接お金は関係しないと思っています。

しかし、多くの人にとって本当に心からそう思えるためには適切な知識と実際のお金(資産)を築く必要があることも実感しているところ。

ですから、この記事で説明した手順なのです。まずお金の不安、心理的縛りを取り除くことが一番早い幸福への道だと思います。そして、資本主義の時代にお金の知識を学び、鍛えることはビジネス能力(人的資本)にも直結しますし、世の中を見通すメガネを手に入れることにも繋がり、一石三鳥四鳥という効果も期待できる。

もし、興味がある人は記事したのリンクを見ていてください。

それでは、また

 

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