現役個人投資家が考える”現代人にとっての最高の自己投資”とは?

 

こんにちは、マネートレーナーの寺島です。

今回は、現役の個人投資家であり、CFP資格も持っている私が考える

”現代人にとっての最高の自己投資”について書いていこうと思います。

 

自己投資ってなんだろう?

「自己投資が最高の投資だよ」

と、よく成功者は言いますし、意識の高い高年収サラリーマンも自己投資を意識しているように思います。

しかし、この「自己投資」という言葉は非常にぼんやりしている。

 

人によっては、

新しいモノを買うことを何でも自己投資と言っていたり、何か具体的な資格を取るためのコストを「自己投資」と言っていたり、挙げ句の果てには、人生経験全てを「自己投資」というニュアンスで使っていたりします。

 

更に、その人の経験や価値観によっても「自己投資」は変わります。例えば、

飲み歩いていてたまたまそこで出会った人と仕事になった人は、「飲み歩き」を自己投資と言うでしょうし、何か資格を取って正社員になれた人はその資格を取ること自体を自己投資と言うはずです。

 

このように「自己投資」という言葉の意味は非常に広い。

つまり、私達が「自己投資」という言葉を聞く時に、その人がどのような意味でその言葉を使っているのか?と、基本的にその言葉はその人自身の成功体験に大きく依存しているということに注意した方が良いでしょう。

極論、「自己投資」とはその人の意識の問題です。笑

 

「自己投資とするか?」「単なる消費、無駄使いとするか?」は人によるということになります。

 

みんな持ってる「人的資本」という資産

さて、現代では”投資”を行う先は便宜上大きく二つに分かれます。

それは、

  • 人的資本
  • 金融資本

の二つです。

 

ネットを見ていても、

「株とかへの投資なんかより自分へ投資した方がいい」とか、

「お金ばかり持っていても自分は成長しない」とか

「若いうちは投資なんかより人生経験を積め」

みたいな言説をよく見ます。

 

つまり、自分への投資(人的資本)と、金融資本への投資は対立して語られるのが普通です。

何故か、この二つはトレードオフ(あっちを立てればこちらが立たず)と思われています。

 

投資脳になることが大事

結論から言えば、僕は上記のトレードオフには否定的です。

 

人的資本への投資と金融資本への投資は両立すると考えています。

そして、それがもっとも効率が良い。

 

どういうことか?というと

「金融資本への投資も、人的資本への投資なしには不可能であり、金融資本への投資を学ぶからこそ、効率よく人的資本への投資も可能になる」ということです。

 

ちょっと、上記の書き方では分かりづらいですね(笑)

投資の基本を学ぶことは、資本主義のルールを知ること

少し、詳しく説明しましょう。

現代は、資本主義の世界です。

この世界では、「投資」がベースとなっています。

つまり、資本主義の世界で生きていくには、そのルールを学ぶことがもっとも有利な「自己投資」です。(逆に資本主義のルールを知らずにこの世界を生きるのは非常に不利になります)

 

それは当然、金融資本への投資にも直結しますし、効率的な自分自身(人的資本)への投資のやり方を知ることにも繋がるのです。

お金を働かせる(金融資本の投資)にも、ある程度の勉強と経験は必要です。

その金融投資の勉強や経験を積むことは人的資本への投資と言えます。

ちなみに、世間でイメージされるギャンブルのようにお金だけ投じて運の良い人だけ莫大なお金を手にすることは、ここでは金融資本への投資とは言いません。

[関連記事]

 

金融資本への投資を学ぶと効果的な人的資本への投資もしやすい

僕は、友人を見ていて自分への投資のやり方を間違えているなぁと感じることが結構あります。

それは単純に、コストとリスク、リターンを事前に考慮していないという部分に感じます。

例えば、

闇雲に異業種交流会へ通って人脈作りに励んでも、そこから得るリターンをぼんやり考えている人がいます。

彼は、結局顔も思い出せない人の名刺を大量に集めただけで何も得るものがありませんでした。

他にも、自分は有名な〜を知っているとSNSで発信したいがためにパーティーや講演会に出続けて記念写真を撮っている人も知っていますが、彼のビジネスが大きくなっている感じはありません。

他にも本を読んだり、セミナーによく通っている人も知っていますが、そこから得たモノを使って大きなリターンを得たのを見たことがありません。

また、マルチやネットワークビジネスにハマる人もよく自己投資と言いますが、彼らが切り売りしているモノは主に自分自身の信用であって、客観的には大損しているように見えます。

 

適切な金融資本への投資のやり方を学べば、事前に自分の行動や判断の投資価値を見積もることもできるでしょう。

また、せっかくコストをかけて取り組むからには、「投資」として回収する意識も強くなるはずです。

 

感情だけじゃない判断が出来るようになろう

では、結論。

僕が考える「最高の自己投資」は、まず金融リテラシーと金融資本投資を学ぶことです。

その主な理由は、上述の通りこの世界のルールを学ぶことだから。生きる術を学ぶことと同義だから。

そして、僕が知る限り現代人にもっとも足りていない部分だからです。

 

僕のお客様含めた世の中の人を見ていると、資本主義のルールを知らずに「感情」のみで人生の色々な判断をしていることが非常に多いです。

その結果、気づかないうちに大損しているという例もたくさんあります。

 

代表的な例で言えば

結婚後の住居の話で、多くの人は基本的に購入ありきで動いており、不動産屋や物件販売業者の提案やもっともらしいストーリー、世間一般の平均値の話によって自分たちの意思とは無関係に購入価格帯や間取りまで決められている人は多いです。

そもそも「本当に自分達は家を買った方が良いのか?」

ということ自体、世間の常識や”普通”というイメージに縛られている例もあります。

 

僕が、多くの人の不動産購入相談に乗ってきて感じるのは、感情が先走っていて、客観的な状況分析、計算がないという部分。

誤解のないように断っておくと

住宅は特に、感情で買うというが本道だと僕は思っています。

 

しかし、感情(主観)だけでは失敗しやすい。もっと言えば騙されやすいですし、知らないうちに損をしているというパターンも・・・

不動産購入は、言うまでもなく大きな買い物です。

だからこそ、客観的な計算を立てないといけないと思うのです。

不動産屋が出してきたあちらに都合の良い計算ではなく、自分なりに客観的な分析、計算を立てた上で、それでも「買いたい!!」と思えるなら、その不動産購入は正解でしょう。

 

そして、そんな客観的な分析、計算を出来るようになるには金融リテラシー&投資能力によるのです。

「お金のこと」「投資」「計算」

そういったことを考えたくない!と言う人は残念ながら思いの外多い・・・

しかし、説明したように何かを判断する時に客観的な計算を立てているのか?は、この資本主義の世界で生きていく上で必須の知識と能力であることは間違いのない事実です。

 

 

余談ですが、

宝くじの期待値はほぼ半分です。

つまり、貴方が100円分宝くじを買った時点で、その支払ったお金が返ってくる期待値は50円以下となります。

そして、宝くじの当選確率は天文学的な低さであることはご存知の通り。

宝くじは「夢を買う」と言われますが、まさに当選することは夢のまた夢の確率であり、お遊びでやるものです。

 

この場合、宝くじの期待を知った上で(客観評価)あえて、余興として楽しむ(感情的な主観)なら健全だと言えますが、もし、本気で庶民の夢を追い、当選を狙って毎回それなりの金額を買っているのであればそれは無謀なギャンブルと言えます。

小さな違いかもしれませんが、「分かっていてやっていること」と、感情から「盲目的に夢を追う」ことは全然違うのです。

 

 

自分の身を守るためにも、他の自己投資を効果的にするためにも、真っ先に学ぶべきは、「お金の知識とその実践である投資」

以上、

現役個人投資家が考える”現代人にとっての最高の自己投資”とは?

でした。

 

ご説明したように、金融投資だけが投資ではありません。

この記事を読んだ人は、ぜひ毛嫌いしないで勉強する気になってもらえると嬉しい。

無料で基本的な金融リテラシーを学べるe-bookが記事下にありますので、ご興味がある人はダウンロードしてお読みください。

 

それでは、また!

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