投資初心者は知っておきたい投資に向く人、向かない人②

こんにちは、マネートレーナーの寺島です。

本日は、「投資初心者は知っておきたい投資に向く人、向かない人」の二回目。

前回は、投資に向かない人について書きましたので、今回はズバリ投資に向く人の資質について書いていきます。

[前回の記事]

 

では早速行きましょう。

 

こんな人は投資に向いている

1. 堅実

2. 気長

3. 物事の本質に興味あり

基本的にこの3つの資質を持っている人は投資に向いています。

・・・これを見て意外に思った人もいるのではないでしょうか?

 

「投資」というと、一般的にギャンブルと同義のようなイメージを持たれています。

つまり、「投資」をする人間というのはお金にガッツいていて、稼ぎも払いも派手な印象。

以前、雑誌の占いで見たコメントでも、「あなたは、ビジネスセンスがあり大きく稼ぐことが出来るでしょう。しかし、投資などには気をつけましょう」とありました。

他にもテレビなどでも似たような表現で「投資」を語られることが多いように思います。これらを総合しますと、「投資」はお金がある人が更にガンガン増やすためにする大きなリスクがある方法という感じでしょうか?

 

さて、私はこれまでたくさんの投資をしている人を見てきましたが、その中でも10年を超えて長く投資で成果を出し続けている人ほど地味な印象が強いです。

まさに、彼らは冒頭の3つの資質をしっかり持っている人達でした。

逆に、一般的にお金持ち&金銭的に派手な印象のある年収1000万以上の高収入サラリーマンや中小企業経営者たちは投資で成功し続ける確率が低い事実があります。

理由は、大きく二つ。

  1. 短期的に大儲けしようとする
  2. 自信過剰

彼らの多くは自分に自信があり美味しい話が回ってくると思っています(結果、詐欺的な投資話にはまってしまいます)

人間性にもよりますが、通常無駄に金銭的に派手な人は投資には向かないのです。

 

地道な人ほど「投資」に向く

「堅実」とは、端的に言えば月収支が常にプラスを維持できるような金銭感覚を持っている人のことです。

 

「無駄に大きな消費をしない」

「固定費の管理ができている」

「収入の増加を超える支出増をしない」

 

そんな基本的な金銭感覚がしっかりしているか?

当たり前ですが、月の収支がプラスである限り貯蓄を取り崩すことはありえません。

つまり、極端な話、毎月の収入で生きていけるので貯蓄部分は全て投資に回せることになります。

事実、私は総資産の9割超えが投資に回っていて、生活費が足りないから投資用資金を降ろすなんてことはこれまでありませんでした。降ろす可能性がほとんどないお金なら金利が0の銀行口座に寝かせておくことは無駄以外の何物でもないという判断です。

実際のところ、これまで貯蓄しかしてこなかった人がいきなり貯蓄を投資に回すなんて考えられないかもしれませんし、私も勧めません。

しかし、それなりに投資を続けて資産を築けている人にとっては「総資産のうちで投資に回る資金の割合は概ね半分以上」が当たり前の判断であることは覚えておいて下さい。

 

気長であること

次に、「気長」な人ほど投資に向きます。

 

以前、「複利」に関して書いた記事を参照してもらいたいのですが、「投資」は時間を味方につけることが肝要です。

[参考記事]

 

一ヶ月後!一年後!など短期で資産が倍になるような話ではないのです。

少なくとも10年、私は基本的に30年くらいの長期で投資は考えています。

一般的に投資には値動きがあり、明日上がって、明後日上がった以上に下がるかもしれません。

投資に向かない人はこの値動きに一喜一憂する人で、多くの投資初心者は値下がりした時点で怖くなって売り、損失を確定させることになります。

 

このような短期的な投資行動はまさにギャンブルと同じになり、大きく儲けるかもしれませんが、大きく損失を出す可能性もあります。そして、投資に慣れていない人ほど行動経済学上自滅する投資判断をしてしまい更に損する確率が増え、投資の場から退場していくことになるのです。

投資に向く人は、相場の短期的な値動きは無視できて植物を育てるように成果を気長に待てる人です。

ですので、生活費や数年後の消費目的で「投資」をすることはお勧めしません。短期の期限が決まっている投資ほど無理をする確率が高くなり、損をする可能性が上がります

 

物事の本質に興味がある

最後に、物事の本質に興味がある人は投資に向きます。

逆に、流行り物に目がなかったり、人の噂や権威のある人の言葉をそのまま鵜呑みにする人は投資には向きません。

 

言い換えれば自分で考えることが出来る人ほど投資で成果が出やすいです。

よく株式投資ではテーマと呼ばれるカテゴリーがあって、例えば、「バイオ関連」だったり、「AI関連」「インバウンド関連」「エコ関連」等々その時話題になっている領域のことを指します。

これらはテレビや新聞、雑誌でも話題にしますし、人々が目にする機会も一時的に増えるので値上がり期待が膨らむことが多いです。

しかし、このテーマ株の領域は話題になってからでは遅く、本当の投資家はそのずっと前から買っているのが通常で、逆に話題になった時に何も知らないで群がる素人に高値で売り抜けるのです。

 

以前もどこかの記事で書きましたが、「投資の世界から遠い主婦が投資を話題にしだしたらそこが天井だ」ということですね。

 

他にも「先生」とか呼ばれる人を無条件に信じやすい人も投資に向きません。

これは日本人に多い権威に弱いタイプの人で、例えば「医者が言ったことはすべて正しい!」と思い込む人や、専門家という人の言うことは全面的に正しいと思う人のこと。

金融周りには自称投資のプロがたくさんいて、多くの罠が張られている状況なので、この権威主義に弱い人はそこに取り込まれやすいのです。

上記のような人とは逆に自分で考えて相手の言っていることを判断できる人、投資対象を自分の頭で理解しようとする人、その時々で変化するテーマは無視できて長期間変わらない本質に興味がある人は投資に向いています。

 

 

以上、投資に向いている人についてでした。

まとめると、地味で堅実な人ほど投資に向いているということです。逆に派手なギャンブル好きは投資には向きません。

ぜひ、あなたも地味な人を目指しましょう 笑

 

 

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